おすすめの個別指導塾3選

①個別指導塾のメリット
(1)自分に合ったペースで学習が進められる
(2)個人に合った授業を提供してくれる
(3)比較的授業計画の融通が利く
②個別指導塾のデメリット
(1)費用が高いい
(2)ライバルができない
③おすすめの個別指導塾3選
(1)武田塾
(2)スクールIE
(3)東京個別指導学院
④さいごに



前回集団塾についてのメリットやデメリットを紹介しましたが、

今回は個別指導塾についてのメリットやデメリットを紹介していきたいと思います!

※集団塾の記事に関してはこちらをご覧ください。

おすすめ集団塾3選 - 元塾講師の受験のアレコレ

 

①個別指導塾のメリット

(1)自分に合ったペースで学習が進められる

集団塾と違って個別指導塾では、先生と一対一での授業形態であることが多いです。

そのため、授業中分からない問題があった場合は質問することが可能ですし、

苦手分野を重点的に復習することが可能です。

そのため、自分のペースで勉強したい人理解度が遅い人

は個別指導塾がおススメです。

 

(2)個人に合った授業を提供してくれる

上記と少し似ていますが、個別指導塾では個人専用の授業を行ってくれます。

そのため、模試の成績をみて

苦手分野に重きを置いた授業スケジュールを立ててくれたり、

進捗状況に合わせて既存スケジュールを変更することも可能です。

そのため、受験勉強を遅く開始した人受験勉強が十分に確保できない部活生

効率的に学習を進めることができる個別指導塾がおススメです。

 

(3)比較的授業計画の融通が利く

集団授業に比べて、授業の振替を臨機応変に対応してくれるという点もメリットの一つです。

そのため、自分自身の予定に融通が利かない人は個別指導塾がおススメです。

しかし、中には振替が難しい状況や個別指導塾もあるので注意しましょう!

 

②個別指導塾のデメリット

(1)費用が高い

集団塾と比較すると、費用が高額になってしまうということが一つ挙げられます。

こちらは

まなビタミンpowered by(株)東京個別指導学院

【保存版】塾の費用、相場はいくら?料金を左右するポイントとは | まなビタミン by 東京個別指導学院

さんのホームページに掲載されていたデータです。

表をみると分かる通り、集団塾に比べて個別指導塾は

月に10000円~15000円

ほど料金が高いことが分かります。

そのため、塾にお金をかけれないという人はあまりおススメできません。

 

(2)ライバルができない

個別指導塾は先生と一対一、多くても一対三の授業形態であることが多いです。

そのため、受検仲間を作ることが難しくライバルができにくい環境であると言えます。

受験期直前などは、将来の不安から孤独に感じてしまいやすい可能性もあります。

実際に仲間と切磋琢磨し合いたい人誰かと競うことが好きな人はあまりおススメできません。

 

③おすすめの個別指導塾3選

(1)武田塾

武田塾は『授業をしない』ことで有名な塾です。

自習学習に力を入れ、一つの参考書が完ぺきになるまで先に進みません。

そのため、自分のペースに合わせてとことんアウトプット学習をしてくれるため、

苦手科目を効率よく克服することができます。

また、自学学習を徹底管理してくれるため自分自身では勉強する意思が弱いという人にもおすすめです。

 

(2)スクールIE

曜日や時間帯、教科や回数を自由に選べます

そのため、「習い事や部活と両立したい。」「苦手な教科だけ受講したい」

「受験対策に集中したい」など、きめ細かく対応できるのが特長です。

(公式ホームページより)

またスクールIEでは独自の

個別診断テスト(ETS)

学力テスト(PCS)

の結果に基づいて講師の教え方やカリキュラムを組んでくれるので、

効率的に勉強を進めることができます。

勉強と両立させたい人自分のペースに合わせて確実に成績を上げたい人におすすめです。

 

(3)東京個別指導学院

【ベネッセグループの情報力】【すべて直営校だからできる高い専門性

で徹底した受験対策や進路指導を実現しています。

また、難関大学合格実績進捗率は2015年から2022年で295%の伸びと、

圧倒的な進学実績を誇っています。

実績やデータ量など数字にこだわる人におすすめです。

 

④さいごに

いがかでしたか?

集団塾同様、個別指導塾にもメリットデメリットはあります。

また、塾の特徴によっても様々なので、

一度資料請求をして自分に合った塾選びを心がけましょう!

 

おすすめ集団塾3選

①集団塾のメリット
(1)学習計画が決まっている
(2)費用が安い
(3)ライバルができる
②集団塾のデメリット
(1)授業の融通が利かない
(2)苦手箇所が分かりにくい
(3)人間関係
③おすすめの集団塾3選
(1)河合塾
(2)駿台予備校
(3)四谷学院
④さいごに

集団塾に個別塾・・・。

最近では、『授業をしない塾』なんかも登場し、

自分自身がどのような塾に適しているのか分からない

という方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、

集団塾にスポットライトを当て、メリットやデメリット

おすすめの塾などを紹介していきます!

 

①集団塾のメリット

(1)学習計画が決まっている

集団塾の場合、塾が決めた授業スケジュールがあります。

なので決まった時間に決まった授業に出席すればいいため、

自ずと自分自身の学習計画が決まってきます

そのため、

『自分自身では勉強時間を確保できない。』

『勉強の仕方が分からい。』

という人は集団塾がおススメです。

 

(2)費用が安い

集団塾のメリットの一つに、個別指導塾と比較すると一カ月当たりの値段が安い

ということも上げられます。

こちらは

まなビタミンpowered by(株)東京個別指導学院

【保存版】塾の費用、相場はいくら?料金を左右するポイントとは | まなビタミン by 東京個別指導学院

さんのホームページに掲載されていたデータです。

表をみると分かる通り、個別指導塾に比べて集団塾は

月に10000円~15000円

ほど料金が安いことが分かります。

そのため、塾に通いたいけどあまりお金はかけられない

という人には集団塾がおススメです。

 

(3)ライバルができる

個別指導塾と違って集団塾では、学生が一斉に授業を受ける形になるため

その中でも友人やライバルができる可能性が高いでしょう。

また同じ大学を志望する人も見つけることができるため、

情報交換や切磋琢磨し合いながら勉強することができます。

他の受験生と一緒に勉強することで、早いうちから受験を意識した生活

を心がけることもできるでしょう。

そのため、仲間意識をもって受験勉強に励みたいという人は

集団塾がおススメです。

 

②集団塾のデメリット

(1)授業の融通が利かない

集団塾のデメリットの一つに授業の融通が利かないということが挙げられます。

集団塾の場合、決められた時間に授業を受けなければならないため、

急遽試合などが入り授業が出られなくなったりなどして休んでしまった場合、

授業についていけなくなる可能性があります。

そのため部活生など予定に融通が利かない人にはあまりおススメできません。

 

※部活生におすすめの塾は以下を参考にしてみてください!

部活生におすすめの塾 - 元塾講師の受験のアレコレ

 

(2)苦手箇所が分かりにくい

集団塾では大勢の生徒を一人の先生が見るため、個別指導塾と比較すると

一人の生徒の得意分野や弱点を分析する環境というものが劣っている

ということが挙げられます。

また集団塾では、授業中に分からないところがあっても

その都度授業を止めるということが難しいです。

そのため、自己分析が苦手という人や理解度が人より遅いという人は集団塾はあまりおススメできません。

 

(3)人間関係

学生が一斉に授業を受ける形になるため、

人見知りの人などはあまりおススメできません。

集団塾では先生も固定のため、先生との相性が悪くてもその講義のカリキュラムが

終わるまで受け続けなければならないという可能性があります。

また、受験生において意外と多い人間関係問題が恋愛沙汰です。

恋愛をすることで、受験勉強に力を入れることができず、受検に落ちてしまう

という生徒も多くいます。

人間関係で少しでも不安のある人は集団塾はあまりおススメできません。

 

③おすすめの集団塾3選

(1)河合塾

河合塾では志望校に特化したものなど様々なコースが設定されているため

自分のニーズに合わせた受講を取ることができます。

また、チューターといわれる担当が一人一人につくため、

集団塾のデメリットでもあった

一人の生徒の得意分野や弱点を分析する環境というものが劣っている

という点もリカバーすることができています。

 

(2)駿台予備校

圧倒的な難関大学合格実績を誇っている駿台予備校ですが、

理系や国立に強い

という印象を持っている方も多いのではないでしょうか?

しかし、

選抜・難関・標準・基礎

という4つのレベルから選べるので自分に合った授業内容のものを選択できます。

また授業は1コマ50分とあえて短く設定されています。

学校と同じ50分授業にすることで、集中力を切らすことなく受講することができます。

 

(3)四谷学院

四谷学院では『ダブル教育』というものを導入しています。

一つ目が『科目別能力別授業』です。個人のレベルに合った授業を

54種類という圧倒的な数の中から選べるため、毎回の授業の満足度が上がるでしょう。

二つ目が『55段階個別指導』です。

クラス授業と並行して個別指導も学習進度や学力に応じて受講回数を

自由に設定できるため、河合塾同様

一人の生徒の得意分野や弱点を分析する環境というものが劣っている

という点もリカバーすることができています。

 

④さいごに

いかがでしたが?

集団塾に限らずそのような形態の塾でも必ずメリットとデメリットがあるため

自分にあった塾選びを心がけましょう!

 

志望校の決め方について

①志望校決定の際に重要なこと

(1)受験科目

(2)模試の成績

(3)自分が学びたいこと

②志望校決定時期

(1)高校2年生の夏

(2)高校3年生の春から夏

(3)共通テスト後

③志望校決定の仕方

④さいごに

「将来やりたいことが分からない...。」

「国立か私立か、理系か文系かどうすればいいのか分からない。」

という人は多いのではないでしょうか?

 

しかし、志望大学によって

必要な科目や対策は様々です。

そのため、早期志望校決定が合格のカギです。

そこで今日は、

志望校の決め方についてご紹介します!

 

①志望校決定の際に重要なこと

(1)受験科目

大学や学部によって受験科目は様々です。

そのため、まず自分自身が理系なのか文系なのか

次に国立に行きたいのか私立に行きたいのか

考える必要があるでしょう。

国立では基本的に一次試験で合計5教科7科目とするところが一般的です。

その一方、私立大学は合計3教科3科目とするところが一般的です。

その差は一目瞭然ですよね!

なので、志望校決定において、

『自分がどの科目が得意なのか』

『今から勉強して何教科受験であれば十分な勉強時間を確保できるか。』

ということはとても大切なことです。

 

(2)模試の成績

模試の成績で、自分が得意な科目や分野に特化している大学を志望する

という方法です。

自身の成績という一つの基準が設けられているので、

志望校を設定しやすいのではないでしょうか?

高校1年生高校2年生であれば、現段階での模試の実力よりも上位の学校を設定

その大学に向けた勉強に取り組むとよいでしょう。

高校3年生であれば、得意科目の配点の高い大学や学部を設定するとよいでしょう。

また、現段階での安全校なども設定すると尚よいです。

どちらにせよ、模試の成績を見ることで自分自身の今の実力が分かりますし、

合格に向けて必要な勉強というものが見えてくるので

必ず模試は受験して、志望校設定の参考にしましょう!

 

(3)自分が学びたいこと

これが一番重要なことといっても過言ではないと思います。

自分が行きたい大学や学びたい学部

でないと受験勉強のモチベーションを維持することが難しいと思います。

逆に言えば、自分が行きたい大学や学びたい大学を見つけることで

勉強の意欲が湧き、多少成績が足りなくても勉強時間でリカバーできる

可能性もあります。

また、大学4年間という長い期間をなんとなく選んだ大学で過ごすより、

『留学に行けるから。』『入りたい研究室がある。』

というような目標をもって過ごしたほうが楽しい学生生活が送れそうですよね!

受検が終わった後の自分のことも考えて、

受検する学校のどういうところがいいかやそこで何をしたいか

ということは明確にしておくことが大切です。

 

②志望校決定時期

(1)高校2年生の夏

1番志望校を設定するうえで、最適といわれている時期が

高校2年生の夏です。

高校2年生の夏時点で、志望校が決まっていれば

残りの受験本番目までの十分な期間の、志望大学合格に向けての学習計画

をしっかり立てることができます。

そのため少なくとも、自分自身が理系か文系か、国立か私立か

というような目星をつけておくようにしましょう。

 

(2)高校3年生の春から夏

この時期に志望校を決定する人が多いのではないでしょうか?

本格的な受験勉強が始まる夏休み前までには、志望校を設定

しておくのが一番良いでしょう。

しかし、受験生によっては部活の引退後に決定する人もいるため、

高校3年生の夏ごろに志望校を決定するという人もいると思います。

どちらにせよ、受験生にとって高校3年生の夏休みというのは

受験期前に十分な勉強時間が確保できる最後の長期休み

になるので、質の良い勉強計画を立てる必要があります。

そのためにも高校3年生の夏休み前までには、志望校を決定し

その大学に向けた学習計画が立てられるようにしましょう。

 

(3)共通テスト後

『え?遅くない??』

と思われた方も多いと思います。

確かにこの時期に第一志望校などを設定してしまうと

その大学の過去問対策をする時間が取れません。

なのでこの時期に決定する志望校は、あくまで併願校であるということを

覚えておきましょう。

しかし、国立大学を第一志望にしている人の場合、共通テストの結果を

踏まえて二次試験が受験できる大学を最終決定しましょう。

どちらにせよ、この時期に決める大学は

自分の実力で合格する可能性の高い大学

であると言えます。

 

③志望校決定の仕方

オープンキャンパスを活用し、実際の大学の雰囲気や講義を体験しましょう!

オープンキャンパスへ行くことで、実際のイメージが付きやすくなり

より勉強のモチベーションに繋がること間違いなしです!

どこのオープンキャンパスに行けばいいか分からないという人は

テレメール進学サイト

オープンキャンパス検索│テレメール進学サイト

を利用し、自分に大学のオープンキャンパスに行きましょう。

3000以上の大学の中から、学校や学部系統など絞り込み検索が可能なため

きっと気になる大学を見つけることができます!

 

④さいごに

いかがでしたでしょうか?

早いうちに志望校を決定することで自分自身の勉強も変わってくると思いますし、

対策する時間が多ければ多いほど合格に近づけます。

是非以上を参考に、志望校を決定してみてください!

 

夏休みの過ごし方

①高校1年生の勉強方法

(1)勉強時間について

(2)ポイント

(3)勉強科目

②高校2年生の勉強方法

(1)勉強時間について

(2)ポイント

(3)勉強科目

③高校3年生の勉強方法

(1)勉強時間について

(2)ポイント

(3)勉強科目

④さいごに

 

よく

夏は受験の天王山

という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?


でも学年や部活によって、

勉強を確保できる時間は人それぞれですよね。

そこで、

学年別のおすすめの夏休みの過ごし方について

ご紹介します!

 

①高校1年生の夏休みの過ごし方

(1)勉強時間について

3年間しかない高校生活。

高校生活1年目から受験を意識して勉強に全振りしなさい

というのは酷な話ですよね。

それに、部活動に忙しい高校生も多いと思います。

 

なので、高校1年生は

1日2時間以上4時間以下

を目安にすることをおすすめします。

 

午前中や午後に分けて勉強したり、

部活動で忙しい高校生は通学時間のスキマ時間を利用するなど

工夫して毎日継続することを心がけましょう。

 

(2)ポイント

夏休み初日に学習計画を立てることをおすすめします。

あらかじめ遊びや部活の予定など出ている場合は、その点も考慮して

一日に何時間の勉強ができるのか考えましょう。

次に、何の教科を勉強するのか考え、1つの科目に偏りすぎないよう

心がけましょう。

この時、夏休みの宿題も必ず予定に組み込みましょう!

 

(3)勉強科目

高校1年生はまず、

英語と数学

に力を入れるようにしましょう。

特に、英語は文系理系に関係なく必要になる科目ですので、

毎日勉強時間を確保できるよう意識しましょう。

 

英語:単語、熟語の暗記。英文法の理解。特に中学生で習ったものは完ぺきにする。

数学:数学Ⅰと数学Aの学習。公式暗記。理系や国立志望の人は、数学ⅠAの大学共通テストを解けるようにするといいでしょう。

 

数学、英語だけではなく、苦手科目がある場合は早期克服が必要となるので、

もし苦手科目がある場合はその科目も予定に組み込みましょう。

 

②高校2年生の夏休みの過ごし方

(1)勉強時間について

高校2年生の夏になると、受験を意識しなければなりません。

しかし、まだ部活に遊びに忙しい人も多いのではないでしょうか?

 

そこで高校2年生に勉強時間は

1日4時間~6時間

をおすすめします。

 

部活や遊びで1日その時間を確保することが難しい場合は、

1日何もない日など数日に1回は確保するよう心がけましょう。

 

(2)ポイント

高校2年生でもまず同様に学習計画を立てることから始めましょう。

また、計画を立てる上で意識してほしいのが優先科目です。

高校3年生までには、苦手科目を克服し得意教科を伸ばす必要があるので、

どの科目に勉強時間を多くとる必要があるのか意識して計画を立てましょう。

 

また、塾の夏期講習を有効活用しましょう!

「自宅では集中して勉強できない。」

「どうやって勉強計画を立てればいいか分からない。」

という学生でも、

夏期講習を利用することで質のいい勉強時間を確保することができます。

 

最後に、オープンキャンパスに行ってみましょう!

高校3年生になると、志望校に合わせた勉強が必要になるので

今のうちからどのような大学に行きたいのか決めておくのが良いです。

 

(3)勉強科目
私立文系であれば『英語>国語(古文・漢文)>社会』

私立理系であれば『英語=数学>理科』

国立文系であれば『英語=数学>社会(二次試験利用科目)』

国立理系であれば『英語=数学>社会(二次試験利用科目)』

というような割合で勉強時間を計画することをお勧めします。

特に国立志望であれば、受験科目数も多ので、

早めの対策が必要なのでオープンキャンパスなどを活用して

早期志望校の決定をおすすめします。

 

①高校3年生の夏休みの過ごし方

(1)勉強時間について

高校3年生になると本格的な受験生です。

 

そのため、

1日10時間以上

の勉強時間を確保するよう心がけましょう。

 

夏休みは多くの受験生が勉強の時間を十分に確保するため

少しでも勉強を休んでしまうと、

差をつけるどころか遅れをとってしまう

可能性があります。

遊びたい気持ちを抑えて受験勉強を頑張りましょう!

 

(2)ポイント

塾の夏期講習を利用しましょう!

塾の夏期講習を利用することで、

一人では分からない問題も解決することができますし、

塾に通って勉強することで勉強の習慣も身につきます。

また塾の模試をうまく活用して、

勉強計画を立てましょう。

模擬試験を通して、目標校合格に足りない箇所や苦手科目、得意科目

が分かります。

上手に活用して、学習計画に反映させましょう!

 

(3)勉強科目

高校1年生、2年生までは主要科目を固めることをおすすめしましたが、

高校3年生では社会や理科などの副教科の勉強を進めましょう。

しかし、まだ基礎が固まっていない人は、

焦らずに英語や数学の基礎を固めるということが必要になります。

1つの指標としては、夏休みの終わりまでに

必要科目の大学共通テストが8割9割とれるまで持っていけると最高です!

 

しかし、基礎が重要ですので、高校3年生だからといって

背伸びして応用問題や過去問に手を出すのではなく

基礎学習は怠らないよう注意しましょう。

 

④最後に

いかがでしたか?

夏は受験の天王山です。

だからこそ、高校3年生になると勉強時間に差が付きにくい可能性があるので、

早期学習を心がけましょう!

 

現代文の勉強方法について【共通テスト編】

①評論文

(1)配点について

(2)解き方のコツ

②物語文

(1)配点について

(2)解き方のコツ

③時間配分について


「共通テストの現代文って、どうやって勉強したらいいのか分からない。」

「勉強しても成績が上がらない。」

このように悩む受験生は多いのでないでしょうか?

私自身もこの悩みも抱える受験生の一人でした。

しかし、今になっていえることは

もったいない!

ということです。

実は現代文って、コツをつかめば急激に点数を上げることができる科目なんです!

今回は私が実際に

41点→92点(センター試験現代文)

と得点アップした時に実践した解き方のコツについてご説明します。

 

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部活生におすすめの塾

①部活生の塾の選び方

②部活生におすすめの予備校

③さいごに

 

勉強に部活に遊びに――。

高校生って何かと忙しいですよね!


特に勉強に関しては

後回しにしてしまう部活生が多いのではないでしょうか?

しかし、大学受験は早期開始が合格の鍵とも言えます。

私文の大学受験っていつから始めればいいの? - 元塾講師の受験のアレコレ

 

そこで部活生におすすめの予備校を

ご紹介したいと思います!

 

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